2004.09.19
ESAKA MUSE OPEN記念イベント 3Days
Sound Schedule/ジェット機/AIR DRIVE/bus stop mouse(O.A.)
ESAKA MUSE  177番
リニューアルオープンしたESAKA MUSEオープニングイベントの最終日。
3日間あったこのイベント、最終日のこの日のみSOLD OUTでした。
開場前にも「当日券ないんですかー?」とスタッフさんに聞いていた人が沢山いました。

SOLD OUTなので、階段に並べ、ということで階段へ。
いつもエスカレーターとかエレベーター使うから初めて。
中に入ると、ドリンクスタンドの頭上に不釣り合いなシャンデリアと、あと、下手サイドにカウンターができてました。

開場から開演まで30分だったんですが、客電が7時ぴったりに落ちて、かみると二人で吃驚してました(笑)。

まずは、オープニングアクトのbus stop mouse。
アンケートにセットリストがもう書いてありました。
アネクドート、枕返し、ナスタチウムの3曲でした。
2曲目のはギターの人がリードボーカルをとってました。
今日やった曲は全部音源として出ているみたい。
無料配付CDと、2曲入りのCD-Rがあります、って言ってたから欲しかったんだけど、全部ライヴ終わってからだと無料配付のは流石になくなってた。
なかなかいい感じのバンドでした。

AIR DRIVE。
確か小吉プロデュースだった気がしたんだが、いつの間に佐久間さんに(笑)。
あれ?私の勘違いか?
デビューしてまだ3ヶ月らしい。
歌ってる時と喋ってる時のギャップがあって、好感が持てた。
喋ってる時はほんとに純粋な男の子って感じなのに、歌いだすと、これがなかなか。
もともと大阪バンドらしい。
初めてライヴをしたのが、ここ江坂ブーミンだったそうだ。
その頃はまだバンドとしてもどうなの?って感じな出来のライヴだった、とボーカルくんは言っていたが。
J(S)Wもめっちゃ聴いてたし、サウスケも大阪に居た頃に見に行ってたから、今日共演できて凄い嬉しい、と。
今日やった中では「彼岸花」って曲が一番好き。
これがデビュー曲だそうだ。
彼岸花のように、ライティングもまっ赤で。
最後に「大阪大好きです!」と一言残して去っていきました。

そしておまたせSound Schedule!
次はサウスケのはずなのにジェット機のファンの人達が、前に押し寄せる。
別にいいんだけど、項垂れてるんならジェット機の時には場所譲るから避けてほしかった…。
ちゃんと見てるならまだしも…私の前方、確実にサウスケ見る気ない人ばっかりで、ちょっとうんざり。

上手の方に元気なファンが集まってるらしく(まぁ大石くん上手だしね)、下手の盛り上がりが少なくてちょっと寂しかった。
何から来るかなー?とわくわく。
静寂の中、「イエイッ!」と始まったのは「コモリウタ」。
うわぁぁぁ…嬉しすぎる。
今日も大石くんの声は良く伸びる。
全く、何度聴いても名曲だ。
続けて「スペシャルナンバー」。
この渋いイントロのギターはゾクゾクくる。
静けさから一転、飛び跳ねるファンも増える。
おっ?この繋ぎには聴き覚えがあるぞ?と思ってたら、きたきた!
ジャーン!とギターをならし、弦は片手で押さえたまま、右手を高々と上げている大石くん。
「さらばピニャコラーダ」の囁き声には、いつもドキドキ。
2番のアタマで大石くんが、ギターを少し上げ気味にして、マイクを肩ごしに半分振り返って歌うとこ、カッコいいよなー。
2曲で十分過ぎるくらい盛り上がってきてる。

本日の服装。
至ってシンプル。
大石くん→黄色でクローバー?のプリントのある紺色のTシャツにジーパン。
沖くん→真っ白なTシャツにジーパン。
川原くんは…良く見てなかった…。

MC。
今日はサウスケにとって大事な日、と告げられる。
バンドに年齢というものがあるならば、サウスケは今日で3歳です、と。
今日のこの記念すべき日にライヴができることと、この江坂に帰ってこれたことが嬉しい、と。
秋の学園祭では新曲もバンバンやるので、遊びにきて下さい、と言った後、今日は3周年にちなんだ曲を2曲やってみようと思います、と曲へ。

披露されたのは、デビュー曲の「吠える君と犬」。
最近ずっとツアーとかでもやってないんじゃなかったかな?
会場の歓声が凄かったもん。
デビュー曲聴けるなんて思わなくって凄い嬉しかった。

続けて「今ココにあるもの」。
これも久しぶりじゃないんかな?

そして、ある地区ではCMで流れているらしい「コンパス」。
これが次のシングル候補だとかいう噂。

ラストは「ハイライト」。
前ツアーで初披露された新曲です。
ラストにこれを持ってきたかー!
なんか自信たっぷりな感じで凄いなぁ、サウスケ。
「今を生きる」のところで、ピニャコラーダの時にもやるように、沖くんの方を真直ぐに指差した姿が印象に残りました。
この時、大石くんにピンスポ当たるから、なんか余計にドキッとしました。
静かに幕が閉まる中、深々と大石くんがお辞儀をしていました。

ラスト、ジェット機です。
転換の時はぴっちりと幕が閉まっていたのに、ジェット機の時だけ途中で開いて「なんで?」って思ってたら、川西くんたちが出てきて、大歓声。
公開音合わせみたいです(笑)。
しかも音合わせの時から、ジャムセッションみたいになってて、既に大興奮な会場。
サービスいいなぁ。
暗闇でも川西くんが笑ってるのが良くわかる(笑)。
あぁ…このドラムだ…これだ、この音だ。
10年前よりもパワーアップしたドラムの音や振動にしばし感激。
自然と頬や口元が緩む。
なんかめっちゃ嬉しい(>_<)

そして、客電が落ちて、ついにライヴ開始。
「皆さんお待たせしました、ジェット機は、まもなく離陸いたします。」云々なSEが流れ、お客さんは、それにあわせて「ジェット機!パンパンパンパン!」とジェット機、と言った後に4回手を叩いて前を指す、と言うのを繰り返し。
「Congratulations!ESAKA MUSE!」と言う台詞も入った、ちゃんと今日仕様なSEでした。

「赤いヒヨコ」の後に最初のMCだったかな。
akkinジェットが「ヤッホー!?」と叫んで、会場からのこだまを待っている(笑)。
すべってもくじけないキャラがなんとも言えず良い(笑)。
「本当、akkinには救われるね、癒しだね。」と宮田ジェット。

ジェット機の何が凄いって思ったかって言うと、ゲストパス付けた人がどんどん前へ前へと行ってるってこと。
偏見かもしれんけど、パス付けた人って後ろで腕組んで…ってイメージじゃないですか。
それが、一般客に混じって戦闘体制なわけですよ。
それだけ凄いってことですよ。
楽しまずにはいられないってことですよ。

ツボに入ったのは野田ジェット。
ニコニコしながらパチパチ小さく手を叩いたり、宮田ジェットの言葉にうんうん頷いたり。
凄い可愛らしいんです(笑)。
野田ジェットもakkinジェットも、リアルタイムで両御大のファンだった、と言うだけあって、一緒に演ってること自体を凄く楽しんでる感じが良く伝わってきた。
そりゃ、凄いことだよな…ファンだった人と一緒にバンド演ってるなんて。

「Do the dance」の前には、
「こんなの言うの柄じゃないんだけど…Shall we dance?Shall we dance?Shall we dance?(左右、真ん中と指を差しながら)Do the dance?一緒に踊りませんか!?」
と曲振り。

本編ラストでは、ボルテージの上がり切った会場の熱を更に盛り上げる事態が。
曲終わりで、メンバーが「前においで〜」と言わんばかりに手招き。
思わず、3列目辺りまで行ってしまいました。
宮田ジェットが下手に下がり、「おぉっ!?」と思っていると、助走を付けて勢い良く上手にダイヴ!
ちゃんと転がされて戻ってくるあたり凄い(笑)。

野田ジェットが何故か、リプトンのレモンティーを3本程、ポイポイと投げてました(笑)。
ムーミン欲しかったんですか?>違
開いてないそのままだから、あれって凶器(笑)。

アンコールの呼び声も、見事な位に揃う。
だって、本当にまだまだ見たいんだもん。

満足そうな顔でアンコールに出てきたメンバー。
「実は小心者でみんなと目ぇ合わせてないんだよな。」
と、もう一度出てくるところを再現してみるが、ピースしながら出てきてるんだけど、目は下向き(笑)。
本編では今日出たバンドを順番に言って、サウスケを忘れたんだけど、今度は逆から言ったらbus stop mouseを忘れていた(笑)。
「どうも、2つまでしか覚えらんないんだな。本編ではSound Scheduleを忘れたから逆に言ってみたんだけど…。」

「何やってほしい?」
「fly high!」
「fly highは実はやろうと思ってた!」
「ガールフレンド!」
「ガールフレンド!?よしじゃぁ特別に2曲やろう!」
こんなやり取りが凄い温かい。
そして、最前列の子の顔を腰を低く落として、じっと見ながら「Girl friend」へ。

ラスト「Fly high」。
「飛べー飛べー!」の歌詞がずっとずっと響く。
いつからか、こういう前向きな歌詞を受け入れられない自分が居た。
でも、今日のジェット機を見て、聴いて、素直に受け止められた自分が居た。
これが、音の為せる技?
安心感、だろうか?
和弥が歌うと、なんでも叶いそうな、手が届きそうな気がした。

実は、ジェット機、知ってる曲は2曲しかありませんでした。
それでも何!?この無条件な楽しさは!?
10年の歳月。
いろいろあって、それでもまだ音楽を続けていてくれた。
和弥の顔を見たらなんだかホッとして。
あぁ、あの悪ガキ全開な感じの笑顔だ、って。
「音楽は化石じゃないんだから。」
その通り。
過去の栄光だけで、これだけ若いファンが付くだろうか?
akkinが「ここに来ている人は凄いよ!」って言ってたけど、本当にその通りだと思った。
この日、この場所を選んで、このバンドを選んで見に来ている人は凄い、と素直に思えた。
バンドの楽しさ、音楽の、ライヴの楽しさを改めて教えてくれた。
ありがとう、ただただ、ありがとう。
本当に楽しかった。



【余談】
おーたにjet氏のスタッフ日記。
今までのライヴで3本の指に入ると!
一番近くで見ているスタッフがそう言うんだから、凄い嬉しい。
そしてそんなライヴに自分が居た、と言うことも。
それにしても、ダイヴ後の宮田ジェットのいい顔ったらないですね。


■■■bus stop mouse■■■
アネクドート
枕返し
ナスタチウム

■■■Sound Schedule■■■
コモリウタ
スペシャルナンバー
さらばピニャコラーダ
吠える君と犬
今ココにあるもの
コンパス
ハイライト

■■■ジェット機■■■
Stand by me
My World
赤いヒヨコ
jet train
ライダー
risky
Shining
Do the dance
GO GO JET
レベロン
++++++++++++++++++
Girl friend
Fly high