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2000.09.12 Sads TOUR '00“Battle Rockets”PART2 WELCOME TO MY BABYLON 倉敷市民会館 1階6列13番 |
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前回のライヴで岡山のノリの良さというものをSadsメンバーには知らしめて、清春の岡山の悪印象を払拭したはずなのにまだ不安はある…。今日は6列目13番。たけともくん側。十二分に楽しめる好位置。 ツアーパンフ等の物販がかなりかっこいい。いや、いつもかっこいいんだけど、今回は凄い私好みというか…。配色とか…。紫と黒の配色がめちゃくちゃカッコイイ!!!鏡と黒に赤い文字と蝶のバックプリントのある(1番だったかな?)Tシャツとツアーパンフを購入。鏡かなーりかっこいい!これで1000円は安いっ!物販で買った時にポストカードのようなものをくれた。今回のセットの写真の入ったもの。レポ書くのにこれはありがたい(^^)楽しみだから、あまりセットを見ないように…と雑誌なども極力見無いようにしてたんだけど、凄い…。前回のツアーと正反対。同じ“Battle Rockets”ツアーなのに。同じアーティストでこうも差のあるステージは。幕の上には蝶をあしらった豪華な装飾。機材と楽器が置いてあるセットは真ん中に階段があって、階段の上にはなんかありそうな(笑)なんだ?最初はトーテムポール?(じゃないけどそんなふうに見えた)みたいなものが立っている。なんかうまく説明できないなぁ…このセット(苦)。ドラムとか置いてある台にも蔦のような感じのゴールドの装飾が。あと、鳥かごみたいなのがたけともくんの立ち位置の近くに。 開演前、私の隣のカップルの男の方が話していたのを聞いて笑ってしまった。「俺、絶対こん中で一番清春好きって言える!」って(笑)。言われた彼女もはいはいって感じだよなぁ(笑)。顏は見て無いけど。 アンビエントなSE…と思いきや、これは…お経????よくわかんなかったけど、それっぽい。二重になっている幕の紫色の外側だけが少し開き、中の白い幕からセットが少しすけて見える。そして、「Welcome to my BABYRON」がかかり始める。確かここで中の幕と一緒に両方の幕が開く。あれ、どこから出てきたっけ(笑)?あ、普通に左袖から出てきたや。清春の衣装。黒いジャケットに、ネット状のトップスにクロスのチョーカー?両手にリストバンド(多分革)、黒い革手袋、蛇柄ブーツ。まさに…な世界にぴったりの衣装。たけともくんは黒いノースリープのトップスで下も黒かった。帽子…かぶってたっけ?最近たけともくん、見る度に顏違う気がするのは私だけ(笑)?そして「PRAYER」へと。ここでジャケットを脱ぎ捨ててた。久しぶりにマイクスタンド持って歌ってる姿みたら「やっぱカッコイー!!」って思った。 「What Can I Do」では革手袋を取ってました。なんかまさにアジトだなぁ…。「LATE SHOW」へ。この曲大好きー。そして「ストロベリー」へ。最後、清春が口の所に指を持ってってこするようにして音出してたんだけど、あれってどうなってんだろ??よくわかんなかった。「キュルキュルー!」って音がするの。 「Feeling High&Satisfied」では御機嫌でした。清さん。好き好きーこの曲! この辺りから後は曲順覚えて無い。おそらく「BABYRON」の曲は全部演ったと。あ、「DARLIN'」演ってない(多分)。 最初のMCでは、(MCじゃないか…)「は〜い。」って言っただけ(笑)。でもなんか御機嫌良さそうです。そう、それと中盤あたりにバンバン新曲やっててめっちゃ良かった!暴れる曲じゃなかったと思うんだけど、ムーディーでアンビエントな感じのが多くって私は好き。意識が、遠くにいっちゃうのね。途中で。で、ふと我に帰るってことが何度もあった。心地よくって。長いバンソロの途中、清さんだけがひっこんでて衣装替え。黒のカウボーイハットにさっき着てたネットトップスの上に白いフリルのついた長袖シャツを重ねて着て、黒の革パンに黒のブーツ(多分)。中盤に演った、「CRY OUT」?って歌詞の出てくる曲…これめっちゃ好き。すっごいかっこいい!!!歌い方も好き!演奏もめっちゃかっこいい!!新曲…よね?私買いそびれもあるかもだから、ちょっと自信ないけど。初めて聴いた。 ほとんどギターの音しかしない長ーーーーーい曲…あれはなんだ???この曲の途中で、清春は何時の間にか(見て無かった、いや見てたはずなのに気付かなかった)真ん中の台に用意されたお香数本に火をつけ始める。その香りは序々に客席に広がっていく…。ライヴで視覚と聴覚、そして嗅覚まで刺激されるとは…。こんなのは初めて。どう言っていいのかわかんないけど、とにかく心地よい…。このお香の台もかっこよかった!全て計算されたデザインだ。おそらくこのお香、私探しにいくんだろうなぁ(笑)。そして、この曲の途中で、後ろの気になっていた階段上の中央にあった物体(笑)が開き始める。最初、蝙蝠かと思った…。そしたら大きな蝶…。体の部分が時々ぶるぶる震えるので怖かった…妙にリアルな蝶で…。清さんは階段を登っていき、その蝶に寄り添うかのようにしてました。この辺りはもう常に「次は何?何?」って感じでただ目の前に起こる事を見つめるしかできなかった。 この曲が終わると序々に激しい曲へと。「Liberation」「LIER」「STUCK LIFE」とか演ってたかな?「LIER」の途中で清さんが「やらしいことやってる途中で××よなー?」って言ったんだけど、何言ったか聞き取れなかった…。なんて言ったんだろ?その後「ヤってヤってヤリまくれー!」って何回も叫んでたからまぁなんとなく想像は(笑)。そうそう、この日、清さんは倉敷と言ってくれませんでした(笑)。ずっと「岡山ーーっっ!」って言ってた(笑)。まぁどっちでもいいや。盛り上がってるから。 「SAD PAIN」で本編が終わって、ラスト「Conclusion of my BABYRON」のかかる中、階段の上に清春は登っていき、蝶の前に立つと、薄い幕が閉まる。幕の向こうに清春のシルエットがライトの光に照らし出され、羽を広げるかのようなポーズで一礼した後、暗転。はぁーすごい…。ライヴというかショーというか…。一瞬、会場が拍手し始めるのをためらった程でした。でもその拍手はその後、すぐにアンコールの声に変わった。 アンコール。たけともくんがギターを持って座ったから、「何の曲かなー???」って思ってたら、「忘却の空」でしたっ!!!嬉しいっ!イントロをたけともくんが弾いた時の「わーっっ!!!」って歓声が一際凄かった。「聞こえてる」ってとこを歌わせてくれたのが、凄い嬉しかった!もう、もうこの曲大好きー!ここではこれ1曲でお終い。清さん衣装。赤い点とジグザグ線の組み合わさったような模様の総柄のシャツ(多分古着)に黒のパンツに赤いラメベルト。 Wアンコール。幕は閉まらなかったのでそのまま登場、衣装はベージュ地に点々と赤の模様の入った長袖シャツにパンツ、ベルトはさっきと一緒。「凄い気持ちよかった、一杯いい所あったんだけど、今回のツアーでTOP5に入るくらい。」って!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!もう思わず涙ぐんだー。嬉しかったよぉーーーー!!!「新曲とか多いじゃないですか?こう………頑張って反応しようとしてる感じとか…僕らの集中力に繋がるので…とても演りやすかったんです。」もうその通りで。とにかく「どうくるんだろう?」って気持ちが急ぐというか…清春にも伝わってた!嬉しい嬉しい!で、ここでメンバー紹介を。清さんが煙草吸いながらしゃべってたのが嬉しかったー(^^)12/7に大阪城ホールでライヴがあるらしく。で、「岡山にもすばらしくいいプロのファンが揃ってるんで、是非来てみて下さい。」と!もう嬉しいねー。ロックバンドの人気がないとかそんな話をしてたけど、(2階を指さして「今日もパラパラと…」って言ってた…2階前数列しか埋まってなかったのだ…)「空席なんか関係ねぇー!」とか叫ぶ客に対して「いや……僕ら長い目で見て行こうと思ってるんで、これだけ集まってくれてありがとね。2Fの奴も寂し気だけど、ありがとね。」なんか清さんいつもに増してめっちゃ優しいよぉーーーー!!「非常に和んでしまったんで曲にいきづらいんですけど…。」と言ってました(笑)。「踊り狂ってください。」と「SANDY」、そして「ARE YOU HAPPY?」と言って「Happy?」へ。 Tアンコール。嬉しい限り。。さっきの衣装にピンクの蛇柄のカウボーイハットを被っての登場。出て来てすぐにマイクに向かって「サンキューー!!サンキューー!!サンキューー!!サンキューー!!『I'm TRIPPER』!!!」と「TRIPPER」へ。かなり思いっきり叫んでた。よっぽど気持ちよかったのね(笑)。見てたこっちとしても嬉しい(^^)そして「CRACKER'S BABY」でライヴは終わりました。 全体的な感想。一つ一つに思わず息をのむ。この表現が一番相応しいライヴだったように思った。目の前に広がった清春の表現力が醸し出す世界に圧倒されて、拍手をすることすら忘れてしまった、というのが正直な感想。私の周囲も少なくともそうであった。拍手がまばらだった。目を見開いて、口が半開きになって、心の中では感嘆というか言葉にならない言葉を発してしまうような感じ。次は?次は?何があるんだろう?って気持ちばかりが急ぐ。ライヴ中に襲われる寒気。一瞬、曲のイントロ部分でゾクゾク感じることは過去にもあったけれど、こんなに断続的にライヴ中に数回もの寒気を覚えたというのも初めてな気がする。結論。やっぱり清春は凄いということ。こんなライヴを見せられちゃったらやっぱりね。あぁ、もう、幸せです。でも、今回改めて思ったのは、凄いのは清さんだけじゃないってこと。Sadsが凄いんだってこと。カッコ良さを再認識。気付くの遅いか(苦笑)。なんていうのか、最初にSADSを見た時よりも、全然合ってるというか…清春のワンマンバンドじゃないな…っていうかね。最初はそういう感じかなって思ってたの。ライヴ見ても。それと、Sadsは激しい曲ばっかが似合うバンドでもないなってこと。2時間40分、たっぷり楽しみました!! | |