2000.05.13
椎名林檎
椎名林檎実演ツアー 下剋上エクスタシー
広島郵便貯金ホール  1階15列10番
初林檎。
朝から広島市内にてお買い物。
こういう金のない時に限って欲しい服があって(見つけちゃって)金欠。
グッズも友達に頼まれてるし。

グッズ先行販売に急げと、5時前には会場へ。
なのにもう長蛇の列。わーいツアートラック正面に止めてあるー♪
親切親切。写真撮ってねってことね。
とりあえずトラックだけ撮ってみた。
列に並んで、しばらくしたら物販打ち切られた。
むぅー。5時半会場で6時開始ってのはどーう考えても無理だよなぁ。

そのまま入場列に変わったので並ぶ。
入って即効物販へ。
パンフと黒Tシャツ2枚を購入。
ステッカー迷ったんだけど。
今度大阪で買おうかなぁ?
今日は15列目10番。
かなり下手よりではあるけども、まぁ双眼鏡なくてもだいたいは見える位置。
うすーい白い幕がひいてあって、ライティングが紫(笑)。
らしいなぁ。
んでなんかもう白っぽかったんで「もしかして向こう(ステージ側)ドライアイスたきまくってんじゃ?」って話してたんだけど、そうじゃなかった。
座ってアンケートを見るとかなりおもしろい。
というか、これで何が知りたいのかがわからん(笑)。
私的には「現在の健康状態は?」の選択肢の中の「メガネをかけているのにメガネを探してしまう(横山やすし)」ってのがヒットだったんだけど(笑)。
それと生年月日書くとこの欄の選択肢がなんで明治からあるんだ(笑)?

アナウンスが流れた時点でみんな総立ち。
「うぉー!」とか「きゃー!」とか凄かった。
なんか怒号に近いというか。
まだまだ早いよーと思いつつ自分も立ってしまう(笑)。
みんな待ちわびてたんだなぁって。
SEに宇多田ヒカルが流れたのは、なんでだ?EMIだから?ブランキーはわかるが…、と思ってたら、フェードアウトして暗転。

20分押し。
ギターを持つ林檎嬢の姿が、幕の向こうにシルエットで写し出されると同時に歌いはじめる。
1曲目は、私の好きな「月に負け犬」でした。
そしてワンフレーズ終わると同時に白い幕があき、ギターを持った林檎嬢の姿が。

衣装。
NHKホールの時のがスポーツ新聞とかに載ってて、それが血を散らしたみたいに真っ赤だったから、てっきりそうだと思ってたら真っ白。
NHKホールだけだったんかな?
デザインははっきりとは見えないけど、ガーゼ素材みたいなので、袖がだらーんと長くなってる。
長くしたり短くしたりが自由になってるらしい。
気が付いたらいろんな長さになってる。
裾も足が見えないくらい長く、ほとんど引きずって歩くようなロング丈。
靴までは確認できなかったんだけど。
バンドメンバーは全員白衣着用。
胸には写真の入ったなんていうの?名刺みたいなやつ。
医師証?みたいなのが付いてて。
パス替わりみたいに。
バックのスタッフは、手術の時着用するような青い白衣(青い白衣とは言わんな、手術用の作業服とでも言うのかな…?なんていうんだ?)を着用。

セットは、バンド頭上に手術室にあるライトのような丸い照明が5つ。
前の3人(ギター、ベース、林檎嬢)と後ろ2人(キーボード、ドラム)の境目には病室のベッドのなんだ?パイプベッドの端(なんて言っていいかわからん…)のような仕切り、セット中央の一番後ろには生命維持装置の心音に合わせてピッピッって上下するレーダーみたいなの(うー名前がわからん…)が黄色い光を放っている。これは曲によって調子が変わったり、色が赤になったりしてました。
まぁ、また大阪で細かいことは見ておこう。

そして、「警告」へと続く。
「君ノ瞳ニ恋シテル」を3曲目に。
私個人的にはすごく生で聴いてみたかったんだけど、こんなに早く聴かせてくれるとは思わず、嬉しかった。
曲数も多いから演らないんじゃないかなって思ってたし。
曲間で袖に隠し持ってた笛?をブーブー吹いてました。
そして「本能」。最初のドラムが「ジャジャン、ジャジャン」ってとこでは袖を振りつつ、ドラムを叩く真似をしながら、その後白い拡声器を手に持ち歌い始める(最初だけ)。

この後、初MC。
「こんばんわ、椎名林檎です。今日はありがとうございます。」と丁寧に挨拶。
広島ネタとしては今回、パンフで絵を描いている人が広島の西条高校出身だ、と。
あと亡くなったけどおばあちゃんが広島出身とか。

この後、楽しかったのは「積木遊び」。『嗚呼 しくじった しくじった〜』からの振り付けが凄い可愛かった!
あの長い袖をぶらぶらしつつの振り付けが。
途中パートごとにバンドメンバーもフィーチャーされつつ。

2回目のMCでは、会場からの「かーわーいーいー」の声に「はーずかしーいー」と返す林檎嬢(笑)。
でも、「喋りは潰しが効かないので…。」と。
あんまり自分からは喋ら(れ?)ないので会場からの声に「ん?何?」と耳を傾け、それに答えて喋っている。
私を含め、ナマ林檎の喋りを聞くのは初めてという人が多いからか、喋るところはちゃーんとみんなシーンと黙って聞いている(笑)。
マナー良かったです(笑)。

この後、「ギャンブル」「やっつけ仕事」という、今回のツアーで初披露の新曲を2曲続けて。
私は「やっつけ仕事」が好きー。早く音源化されて欲しいもんです。
あとは順不同で覚えてないけど、このあたりでは「ギブス」「弁解ドビュッシー」「ここでキスして」「アイデンティティ」「幸福論」を演ってたと。
「弁解ドビュッシー」、キーボードの方が歌ってたんですねー。知らなかった。
一緒の人だよね?CDと同じ声だったし。
「幸福論」の途中でメンバー紹介してました。
アルバムバージョンでテンポ早かったです。ここでも白い拡声器で歌ってました。

3回目のMC。去年のツアー、本当は広島に来たかったのに大人の事情うんぬんで来れなかった、と(笑)言い訳を。

そして「罪と罰」へ。
マイクスタンドから離れて、長い赤いコードをひきずりながら右へ左へと声を絞り出すように歌い歩く。
それから「歌舞伎町の女王」「浴室」を立て続けに!「依存症」の歌詞で『黄色い車の名は「  」』って空白になってる所…こればらしちゃって良いのかな?
ライヴではちゃんと「ヒトラー」って歌った。思わずニヤリ。

「シドと白昼夢」 「病床パブリック」にて本編は終わり。
深々と例をしてさっさと引き上げて行く。

アンコール。
「同じ夜」。鳥肌が立ちました。
吐き捨てるように、でも一つ一つの言葉をしっかり歌っている彼女に。

「丸ノ内サディスティック」。これはベンジーに向けて歌ったんだと思ったのは私だけ?

ラストの演出。
心音計の音がピッピッと大きく鳴りはじめたかと思うと、次第にその音がゆっくりになり、最後には花束を持った医者が、舞台中央の丸テーブルに花束を置いて、深々とおじぎをする、と同時に心臓停止の「ツーーーーーーーーー。」という音と同時に幕が閉まった。
うーんん、なるほど。。。

ギターはライヴ全部で3本くらい使ってたかな?
うろ覚えなんだけど。ほとんどずーっと持って弾いてましたねぇ。
聴きたかったのはほとんどやってくれたし、セットリストの順番もなかなかナイスだったと。
ただ「リモートコントローラー」が聴きたかったー!!

全体的な感想としてはサポートがよい(笑)!
いや、林檎本人ももちろん凄いんだけど、バックが負けずにカッコ良かったから!満足!

私らは気が付いたので貰えたんですけど、コンサート記念にと、帰り際にカメラ預かり所の隣のカウンターに置いてあった、「ぎょう虫検査用セロハンテープ」(笑)。
これを学校以外の場所でもらったのは初めてだなぁ(笑)。書いてあったのがおもろかったので下に↓

<注意事項>
1.コンサート会場内/ロビーごみ箱に捨てたり会場トイレで流したり/ステージに投げたりする行為は絶対お止め下さい。
2.コンサート会場周辺に捨てたりしないでください。
3.ぎょう虫検査用セロハンテープの回収は行いません。会場内・入り口にいる係員に渡す行為はおやめ下さい。
4.プレゼントです。必ずご自宅にお持ち帰り下さい。後日どこかに送る行為はおやめ下さい。送るのであれば、各自保健所に提出するのをお進めします。プレゼントですので皆様方で処分していただくようお願い申し上げます。
5.この商品は食べられません。

<使用上の注意>
1.当品を、尊敬している先輩や、好意ある異性にプレゼントすると間違いなく嫌がられますのでお気を付けください。
2.くれぐれも食事中・勤務中・授業中でも御使用はお控えください。

凄いでしょ(笑)。