1999.07.02
徳永英明
Concert Tour1999“honesto”
倉敷市民会館  1階19列39番
ほぼ定刻開始。スクリーンに写し出される「honesto」の文字。パンフレットに写っている景色が写し出される。もちろん、徳永さん本人の映像も。CDジャケットに写っている景色だ。スクリーンが上がり、薄暗いライトのなかステージ中央の階段の上に徳永さん。「青い契り」これがオープニングかぁ。1曲ほとんど薄暗いライトの中で雰囲気ありました。「1999年7月2日皆さんに送ります。徳永英明“honesto”」と言い、「Revolution」へ。 黒いシングルスーツに中はプレーンな白いシャツ、髪はオールバックにしてました。やったこの曲大好き!嬉しい!いっつも演ってんのかな?かなり昔の曲だし。

数曲後にMC。「初めての方もリピーターの方も最後までゆっくり楽しんでって下さい。」といい、「愛の力」へ。この後またMC。ここでメンバー紹介。その後今回のアルバム「honesto」とつけた理由などを。この人はいつまでも純粋なんだなぁと、思った。続けてバラードを2曲。「壊れかけのRadio」「花〜balada〜」を。「壊れかけのRadio」ではライティングは茶色のようなえんじ色のような、渋い色で(客席から見て)、左側から徳永さんを照らすような感じで素敵でした。

「皆さんは愛する人がいますか?」と神戸でのライヴの話。遠くに行った人のことを自分は本当に思っているか?と考えたら、MCがほとんどしゃべれず、最後には涙が止まらなかったそうです。一緒に見た友人Fの右隣の人はこの話を聴いて泣いていたそうです。そして「honesto」へ。その次に「最後の言い訳」へ。これもすごい聴きたかったのでもう本望。やっぱり、いいなぁ。曲が終わると階段の上に上がり、そのまま沈むように奈落の底へ消えていきました。

次の「砂漠」では、スーツの中のみ赤いTシャツに着替え、左手から登場。

中盤に差し掛かった頃、青い光の中「Wednesday〜」って聴こえた瞬間、「!!!」って思っちゃった!「Wednesday Moon」やった〜!きた〜、と思った。イントロ聴いて嬉しくて嬉しくて。ライヴで聴きたかったんだよ〜、これ。

「負けるな」ではみんな拳を振り上げて盛り上がってました。ちょうど私の左横の方にPA卓があったんだけど、すごい盛り上がってる人が左目の視界に入ったので、気になってそっちを見るとPAの人が(ボウズ頭の男の方です)めちゃめちゃ拳を上げてノリまくってました。思わず笑ってしまった。徳永さんも、最後のほうではジャケットを脱ぎ捨ててTシャツになって歌ってました。

曲が終わって「どうですか、この赤シャツの威力は。眠気が覚めたか?」(そんなに派手な色ではなかったんだけど)と。己を持って生きてほしい、というメッセージを残して「翼の勇気」で本編終わり。この1曲の間にいろいろ考えさせられました。

アンコールでは、同じスーツで黒いTシャツを中に着てました。少しのおしゃべりの後、「七色の花」へ。曲が終わって花束を渡しに、高校生の女の子が駆け寄って行ってました。「僕のファンにはあんまりいない感じの、ルーズソックスの子たちですね。」と一言。「僕のバラード」でラスト。良かった、すごく良かった。歌が終わり、またスクリーンが降りて来て、メイキングシーンなんかの映像が次々と。感動をそのまま持って帰られるって感じの雰囲気でした。最後には会場から拍手が。すごいいい雰囲気だな。さすが徳永さん。

なんだかいいものばっかり最近見てるなぁ。今まで行こうと思ってて行けてなくて、今年初めて行ったもので、今の所全くハズレがない。なんだか日本の音楽ってすごいいいじゃないか、って思ってしまう、今日この頃。